痛いのは最初だけだ。そのうち徐々に良くなってくる。そう、徐々にだ。だから、オレに任せておけって。

MacBook Air(Mid 2011)・Lionのハナシ。

初期起動直後にあわててあれこれインストールしたりしないこと。

特に、BootCamp・Win7なんて、イキナリやっちゃあいけない。

そんなこと、したら、いきなり虹車廻りっ放しであげくに超高熱でダウン寸前、落ちることはないけど、ホンマに固まってしまいましたよ。

思うに、Windowsでいうところの、インデックスサービス用のデータベース構築のアルゴリズムがイマイチでリソースを無駄に消費しているのと、ド素人が誤って削除しても、アラ不思議、復元できますとか、対応ソフトなら、undoし放題というぐらい差分データを貯め込む仕様になっている模様。

ということで、イキナリはダメよ。

まずは、1本指でなでまわし、馴れてきたら、徐々に指の本数を増やしていくべしいくべし。

違和感のあるところは、特に念入りに、また、それに慣れるもよし。

あっ、それから、「ことえり」は結構よくなってたりスルので一度試してみるべし「さとえり」ぐらいには萌えるかもね。

ま、そんなこんなで息が荒くなってきたら、少し腰を浮かせてやって、扇風機の風にでもあててやるベシ。

そんなこんなを何回か続けてたら、発熱も治まってきて素直になってきてくれる。

これでようやく準備完了、あとは、あんなことや、こんなことや思う存分やってくれ。少々無理な要求でも受け入れてくれることだろう・・・タブン。

※思うに、アルミ匡体のAirは、ガワでも放熱する全身ラジエター状態なワケで、パームレストを含めて、全体にまんべんなく、かつ、すみやかに熱を伝えることによって、温度を下げようとする構造なんでしょうね。
ちょっと熱いと思ったら、底に鉛筆並べて浮かせるとか、ペットボトルのキャップを足がわりに置いてみるとかすると、徐々に温度が下がるカンジ。
個人的には、室温31℃以上になると、排熱が追いつかなくなるカンジ。

以上、あくまで、個人的見解だからナ。

Mac OS X Lionの利便性をアップさせる設定いろいろ。