避難所は子供の笑顔に飢えている
子供は泣くもんだし、はしゃぐもんだけど、避難所ではそうなると困るという母親のストレスはスゴイことになっている。
敏感な子供は、その母親を見て、ぐっと我慢することを覚える。
しかし、それは、夜寝ているときに破綻して、夜泣きをする、母親ますますストレスたまる。
負の連鎖が、人間関係を破綻させる。
まず、日中子供を充分に遊ばせてやれる環境整備が必要。各放送局それぞれが、オイシイ映像ばかりを求めて報道合戦をするぐらいなら(どのみちスポンサーが自粛してCM料入らないことだし)。役割分担で、子供専用チャンネルとか、年寄り専用チャンネルとかあるほうが被災地の精神衛生面にも貢献すると思うけどどうよ?
昼間、じっくり遊べば、子供も熟睡するし、母親もおだやかに過ごせるだろうね。
「おばあちゃん、いっしょに遊ぼう」と子供に話しかけられたら、年寄も元気になるんじゃないかと思うよ。
※被災地では、こいういったう役目を、被災者である中学生や高校生のおねえちゃん被災者が担っているようだ。彼女たちに報いるために、何をすればよいのだろうか・・・。