MacBookAir11は、梅(2G・64G・88,800円)でも、Windows7は快適に動く。

先日、なきついてきた知人のAir11は、梅だったんだけど、Windows7が(ネットノートとしては)結構快適に動いているのに、感心したということ。

思うに、搭載されているSSDが案外優秀だということで、メモリ2Gのうち、グラフィックスに割り当てられる256Mを差し引いた残り約1.7Gじゃあ少々不安だったんだけど、スワップファイルがSSDのおかげで、高速に展開されるとユーことで、体感的には、HDDほどのストレスを感じないということだろうと思う。

とはいうものの、空き領域は多いに越したことはないので、その工夫をチョットしてみた。

まず、MacOS Xを再インストールすることにより、不要な機能をバッサリやってしまう。
言語環境の日本語以外のチェックをはずす。
iLife'11は、Winで使える機能はバサリはずす。
これで、結構空き容量が増える。ざっくりといって、MacOS Xは8G前後で納まる。


Windowsサイドも同じように不要なプログラムをバッサリアンインストール。
ついでに、インデックスサービスを停止。
実は、Windows7/64でも、最低21G(Bootcamp起動時のデフォの設定)もあれば、充分にインストールできるんで、なんのかんので、32G以上の空き領域が確保できそうだ。

つまるところ、どちらのプログラムをより多く使うか、インストールするかということで、領域を配分すればイイかという、きわめてアタリマエな結論に達することになる。